「脱原発・脱被ばく」を総選挙の争点に 国際女医会でも問題視された日本政府の被ばく対策
2011年3月の東電福島第一原発の事故以...
欧州(ドイツ語圏)在住環境ジャーナリスト。
大分県大分市出身。横浜国立大学卒業後、技術職を経て、ドイツ・アーヘン工科大学で応用工学修士(環境学・労働安全)取得。活字メディアへの寄稿、ドイツ・EUの環境政策調査、通訳、翻訳に従事。
公害大国がなぜ環境先進国になれなかったのかを追求する中で、日本の中央集権制官僚主導政治やメディアの偏向報道の問題に気づき、執筆テーマに関連付けて発信中。
ライフワークでもある執筆テーマは、サスティナビリティー(持続可能性=次世代以降に引き継ぐ地球環境保全)と、そのための核の廃絶、大麻(おおあさ=ヘンプ)の復活、および地域主権。
共著:
「福島原発事故の放射能汚染 問題分析と政策提言」(世界思想社、2012年):第10章 ドイツの原子力政策と放射線防護行政、「公害・環境問題と東電福島原発事故」(本の泉社、2016年)など。
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