ライター一覧

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栗田路子 / KURITA, Michiko

ライター・ジャーナリスト。
EU(欧州連合)の首都ブリュッセルを擁するベルギー在住20年余り。上智大学卒業。米国およびベルギーの経営大学院にてMBA取得。EUおよびベルギーの政治・社会事情(教育、環境、福祉など)を生活者の目線で発信中。著書に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書・2021)がある。筆者ブログ/コーディネータースクラブ・ベルギー運営

 
 
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プラド夏樹 / PRADO, Natsuki

慶応大学文学部哲学科美学美術史学科卒。1988年に渡仏。在仏日本人向けコミュニティー誌の編集スタッフを経て、フリーライターとして活動。歴史・文化背景を正確にふまえたうえでの執筆をモットーにしている。WEBRONZA、ハフィントンポスト、連合などに寄稿。社会、環境、教育、文化、芸術、サブカルチャー、フランス女性事情に関する執筆多数。
2018年8月に「フランス人の性~なぜ「#MeToo」への反対が起きたのか~」 (光文社新書)、2021年1月に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書)を出版。

 
 
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田中聖香 / TANAKA, Mika

在独ジャーナリスト。愛知県生まれ。関西学院大学文学部卒、ロンドン・スクール・オブ・ジャーナリズム修了。1992年からドイツ在住。ドイツ社会をテーマに執筆、インタビュー記事を得意とする。共著に『世界で広がる脱原発』。「国際ジャーナリスト連盟 」会員。

 
 
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やじるしゴウ / YAJIRUSHI, Go

英国の日系企業に務めながら、欧州全般の動向について見たこと聞いたこと、考えたことを日本に紹介している。時事なハナシばかりでなく、恋愛や結婚、LGBT事情、階級制度、文化などとっておきの英国話をときどきお届け!

 
 
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川崎陽子 / KAWASAKI, Yoko

欧州(ドイツ語圏)在住環境ジャーナリスト。
大分県大分市出身。横浜国立大学卒業後、技術職を経て、ドイツ・アーヘン工科大学で応用工学修士(環境学・労働安全)取得。活字メディアへの寄稿、ドイツ・EUの環境政策調査、通訳、翻訳に従事。
公害大国がなぜ環境先進国になれなかったのかを追求する中で、日本の中央集権制官僚主導政治やメディアの偏向報道の問題に気づき、執筆テーマに関連付けて発信中。
ライフワークでもある執筆テーマは、サスティナビリティー(持続可能性=次世代以降に引き継ぐ地球環境保全)と、そのための核の廃絶、大麻(おおあさ=ヘンプ)の復活、および地域主権。共著:
福島原発事故の放射能汚染 問題分析と政策提言」(世界思想社、2012年):第10章 ドイツの原子力政策と放射線防護行政、「公害・環境問題と東電福島原発事故」(本の泉社、2016年)など。

 
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田口理穂 / TAGUCHI, Riho

ジャーナリスト、裁判所認定ドイツ語通訳・翻訳士。日本で新聞記者を経て、1996年よりドイツ・ハノーファー在住。ライプニッツ・ハノーファー大学卒業、社会学修士。ドイツの環境政策や経済、社会情勢など幅広く執筆。視察やテレビ番組のコーディネートも。著書に「市民がつくった電力会社 ドイツ・シェーナウの草の根エネルギー革命」(大月書店)「なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか」(学芸出版社)、共著に「『お手本の国』のウソ」「ニッポンの評判」(ともに新潮新書)、「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書)がある。

 
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奥田良胤 / OKUDA, Ryouin

1939年生まれ。NHK記者、日本放送労働組合委員長、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)東京事務所代表、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)アドバイザー(1995年~2004年)を経て、現在、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)東京フリーランスユニオン代表、IFJ会員・フリーランスジャーナリスト。主とするテーマは「メディアと人権」。

 
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国本隆史 / KUNIMOTO, Takashi

映像作家。東京都国立市出身。大学在学中に、原爆体験者調査に携わり、NGOピースボートと『ヒバクシャとボクの旅』(2010)を共同制作。神戸の市民メディアにて、多文化な背景を持つ青少年の表現活動に従事。福島第一原子力発電所事故後、ドイツに移住。渡独後は、放射性廃棄物に関する『Endlager(最終処分場)』、移民者を追った『Zweite
Heimat(Home away from home)』、『Warum ich Deutsch
lerne(なぜ僕がドイツ語を学ぶのか)』などを制作。ブラウンシュバイク美術大学在籍。
参考:ドキュメンタリー映画 『Zweite Heimat(Home away from home)

 
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片瀬ケイ / KATASE, Kei

フリーランス・ライター、翻訳者。東京生まれ。神奈川大学スペイン語学科卒。東京都の行政専門紙の記者を8年勤めた後、1995年に渡米しカンザス大学でジャーナリズム修士号取得。カンザスシティ・パブリックTVを経て、在米の米系、日系企業に勤務。現在は米国人のミュージシャン兼業主夫とともに、テキサス州ダラス市に在住。米国の社会、経済事情等について様々なメディアに幅広く執筆。Yahoo!JAPANニュースのオーサーでもある。著書に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書・2021)がある。

 
椰子ノ木やほい / YASHINOKI, Yahoi のプロフィール写真

椰子ノ木やほい / YASHINOKI, Yahoi

母、生活者の視点でライターとして様々なウェブ媒体、新聞、雑誌等に寄稿。世界各国で活躍するライター、コーディネーター、フォトグラファー、トランスレーターが集う「海外在住メディア広場」を運営。広場に集まるライターが伝えたいことを伝える場所、「地球はとっても丸い」の編集にも参加。日本で12年間の田舎暮らしの後、理想の子育てを求め、家族(夫と子ども4人)で海外移住。1997年より南太平洋の小国サモアで4年間の南国ライフを満喫した後、2001年からは米国・ミシガン州在住。海外移住後約20年が経ち子どもたちは米国各地で自立。

 
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冨久岡 ナヲ / FUKUOKA, Nao

ロンドン在住。日経トレンディなどの一般誌記事執筆ほか、企業広報誌、英国政府諸庁の日本語広報媒体なども手がける。欧州企業、日本からの進出企業のエグゼクティブ、政治家、科学者などへの英語/日本語インタビューは300名を越えた。フードジャーナリストとしての顔も持ち、共著 “Japanese food and cooking”(英語)がグルマン賞アジア料理本大賞を受賞、「英国フードライターズ・ギルド」のメンバーに迎えられる。以来9冊の日本料理本を英語で上梓。日本企業などの市場視察コーディネートも手がける。日本が知らない英国、英国が知らない日本の姿を双方向に伝えたい。著書に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書・2021)がある。

 
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潤ふじを / JUN, Fujio

欧米での在住年月が人生の半分以上に。コンサルタント業、マネージメント業などを行う傍ら、複数のライター・ジャーナリストグループのまとめ役を務め、自らも発信し続ける。Speak Up Oversea’s発起人。

 
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佐々木田鶴 /SASAKI, Taz

ブリュッセルをベースとするライター・ジャーナリスト。社会正義、人権、エ ネルギー問題、市民のために生きやすい社会設計などに注目しながら、ハフィ ントンポスト、共同通信47ニュースなどに執筆中。

 
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三島直美 / MISHIMA, Naomi

フリーランス・ライター。カナダ・ブリティッシュコロンビア州立サイモンフレーザー大学卒業後ライターに。バンクーバー在住。主にカナダの社会事情や政治・スポーツについて主に執筆。

 
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田中ティナ/TANAKA, Tina

エステルスンド、スウェーデン在住、エディター・翻訳家。
旬のスウェーデン事情を生活環境や文化を通して日本に伝え、二国間の懸け橋になれるように活動中。著書に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書・2021)がある。

 
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石川由美/ISHIKAWA, Yumi

在英33年の翻訳家、ライター。「日英カップルのロンドン暮らしの手帖」 筑摩書房(1997年)を共著。駐日EU代表部ウェブマガジンEU MAGに翻訳記事執筆。一橋大学卒業、お茶の水大学大学院修了。

 
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有馬 めぐむ/ARIMA, Megumu

ギリシャ・アテネ在住ライター。名古屋の出版社で記者職を経験後、2000年よりフリーランス。国際会議コーディネートの仕事でギリシャに滞在後、07年より居住。ギリシャの財政危機、難民危機、動物保護、観光情報など、多角的に日本のメディアに発信中。共著: 『動物保護入門ードイツとギリシャに学ぶ共生の未来』 (世界思想社 ※本書は2019年9月、献本依頼を受け、ドイツ国立図書館に収蔵)、『お手本の国のウソ』(新潮新書)、『世界で広がる脱原発』、『世界が感嘆する日本人』(共に宝島社新書)

 
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クローディア―真理/CLOTHIER, Mari

ライター/ジャーナリスト。1998年よりニュージーランド在住。東京での編集者としての経験を生かし、地元日本語誌1誌の編集職を経て、仲間と各種メディアを扱う会社を創設。日本語季刊誌を発行するかたわら、ニュージーランド航空や政府観光局の媒体などに寄稿する。2003年よりフリーランスとして、『47 NEWS』(共同通信)、『AMP』(株式会社ブラーブメディア)、『LIMO』(株式会社ナビゲータープラットフォーム)、『alterna』(株式会社オルタナ)などの印刷・ウェブ媒体での執筆を手がける。近年は他の英語圏の国々の情報も取材・発信。得意分野は環境、先住民、移民、文化、ビジネス、ジェンダー、教育・子育て、動物保護など。自身のブログはこちら。 著書に「コロナ対策 各国リーダーの通信簿」(共著・光文社新書・2021)がある。

 
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南田登喜子/MINAMIDA, Tokiko

オーストラリア在住ジャーナリスト。世界各地で旅と仕事を交互に繰り返し、7年かかって五大陸70ヵ国余りを放浪。生活経験のある海外10都市をはじめ、世界中にステキな街がたくさんあることを実感したものの「やっぱりオーストラリアが好き!」で1996年に再渡豪し、シドニー及びポートスティーブンスを拠点に活動中。フリーランスライター業(だから!やっぱり!オーストラリア https://australia-sydney.info/)の傍ら、フォトグラファーのパートナーと共に、取材・撮影コーディネートやエコツアー会社(IECオセアニアhttps://www.iec-oceania.com.au/)運営も手がける。

 
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靴家さちこ/KUTUKE, Sachiko

1974年生まれ。5~7歳までをタイのバンコクに暮らし、高校時代にアメリカ・ノースダコタ州へ留学。青山学院大学文学部を卒業後、米国系企業、NOKIA JAPANを経て、2004年よりフィンランドへ。以降、社会福祉、育児、教育、デザインを中心に、フィンランドのライフスタイル全般に関して、取材、執筆活動中。「ニューズウィーク日本版」などの雑誌の他、「NewsPics」などのWEBサイトにも多数寄稿。 共著に『ニッポンの評判』『お手本の国のウソ』(新潮社)と『住んでみてわかった本当のフィンランド』(グラフ社)などがある。

 
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いせもとポストゆかり/ISEMOTO-POSTH, Yukari

フリーランス・ライター。武蔵大学欧米文化学科卒。中東ヨルダン、アラブ首長国連邦ドバイ、中国上海、蘇州、北京などに在住。中東や中国の文化・生活、旅行などについて、機内誌、国内外ガイドブック、美容雑誌などの幅広いメディアにてコラムを中心に執筆。「ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか」(青春出版社)編集協力のほか、婦人公論、Discover Japan、マガジンアルク、朝日新聞社、共同通信社などに寄稿。

 
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フックス真理子/ Mariko, Fuchs

上智大学大学院史学専攻博士前期課程修了。デュッセルドルフ ハインリッヒ・ハイネ大学教育学専攻博士課程修了 (Dr. phil.)。公文式デュッセルドルフ・オーバーカッセル教室・メアブッシュ教室指導者。神奈川県公立中学校教師・英語塾経営などを経て、結婚を機に1986年にドイツに渡る。著書に「ニッポンの公文、ドイツの教育に出会う」(筑摩書房)、「Ewig Üben, Die Pädagogik des Zenmeisters」 (Waxmann Verlag)、訳書にKakichi Kadowaki「In der Mitte des Körpers」 (Kösel-Verlag)

 
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斎藤じゅんこ/Junko,Saito

ライター。米国で修士号取得後、北京に国費留学。JICA北京事務所、在北京日本大使館勤務を経て、現在は北京を拠点に共同通信、時事通信、NHKラジオ、中国新聞週刊(Chinanews)日本版などに執筆・出演。共著編に『在中国日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』、『日中対立を超える発信力』など